Last updated on October 19, 2014
Aruncus dioicus (Walter) Fernald var. subrotundus (Tatew.) H.Hara
アポイ岳の固有変種アポイヤマブキショウマ
Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
ヤマブキショウマより花序がこんもりしている印象
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
円錐状の総状花序とのこと
Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
雌雄異株です…これは雄株
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
これも雄花…多数の雄しべに5枚の小さな花弁
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
2回三出複葉の小葉は光沢があり鋭い鋸歯が
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
花が咲くと遠くてもよく目立ちます
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Apoidake in Early July, 2014
アポイ岳で見られる固有変種で、ヤマブキショウマによく似ています。
2回三出複葉の小葉は厚く光沢があり、より深く切れ込む鋸歯が特徴。
アポイ岳に登ると、まずは山麓でヤマブキショウマを見ることができ、
5合目より上の橄欖岩地ではアポイヤマブキショウマが待っています。