Pyrola alpina Andres
いわゆる深山で見られますが環境により低地でも見られるコバノイチヤクソウ
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Tomakomai City in Mid July, 2015
卵状楕円形で長さ2.5cmほどの葉が下部に集まりますが形態は様々
Canon EOS7D + EF50mm F1.4 USM
Tomakomai City in Last July, 2016
花冠は径15mmほどで花弁のように5裂し花柱は突き出てやや曲がります
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Tomakomai City in Mid July, 2015
萼裂片は先がとがる三角形で長さは1mmほど
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Tomakomai City in Mid July, 2015
根茎が伸びるのでややまとまって見られる傾向
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mt. Taisetsu - Akadake in Mid August, 2009
登山道脇で見られますが、環境によっては低地で見られることも。
よく似ているイチヤクソウは、萼裂片がより細長いことが特徴です。