Last updated on November 15, 2014
Rubus parvifolius L.
いわゆる“野いちご”の代表格ナワシロイチゴ
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in July, 2009
茎にはなかなか鋭い刺がありますよ
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in July, 2009
花は散房状につきます
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Kitahiroshima City in July, 2014
5枚の花弁が直立したこの状態で満開なのです
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in July, 2009
どこから来たのかセイヨウミツバチが訪花していました
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Kitahiroshima City in July, 2014
頭をざっくり突っ込んで蜜を求めていましたよ
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Kitahiroshima City in July, 2014
果実はジャムにすると最高!
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in August, 2009
まるで風呂敷に包まれたように、花弁が直立した状態で満開なのです。
ヒメゴヨウイチゴも、花弁の色は白ですが同じような花を咲かせます。
この状態でどのように受粉されるのでしょうか?虫は入り込めるのか?
と疑問がありましたが、セイヨウミツバチが訪花している場面に遭遇。
観察結果…単純に上からざっくり頭を突っ込んで蜜を求めていました。
果実はそのまま食べるとイマイチですが、ジャムにするととても美味!
ただし、虫が多いんですよね…よってかなりの手間隙がかかりました。