Last updated on August 17, 2014
Aconogonon nakaii (H.Hara) H.Hara
見られる場所は限られるオヤマソバ
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mt. Apoidake in Mid August, 2012
葉柄はかなり短めというのが特徴
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mt. Apoidake in Late August, 2009
花は円錐花序にたくさんつき花被は5深裂
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mt. Apoidake in Mid August, 2012
アポイ岳ではそこそこ見られますがあまり注目されません
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mt. Apoidake in Late August, 2009
同じタデ科であるソバの花に似ているからオヤマソバ…確かに少し似ているか。
高山の岩礫地などで見られる日本の固有種で、産地は意外と限られていますね。
個人的には、白い花序がアポイ岳の赤い橄欖岩を背景に伸びる姿がお気に入り。
似たオンタデやウラジロタデは明らかな葉柄があり、本種の葉柄は不明瞭です。