Primula sieboldii E.Morren
しわしわの葉が個性的なサクラソウ
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Niikappu Town in June, 2013
北海道での分布は胆振・日高地方のみと限定的
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mukawa Town in May, 2010
長花柱花と短花柱花があります
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Niikappu Town in June, 2013
5深裂する花冠は先が2浅裂
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mukawa Town in May, 2010
大変見栄えがいいですね
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Niikappu Town in June, 2013
群生していることが多い印象
Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Niikappu Town in June, 2013
北海道内では、胆振・日高地方のみで局所的に見られるサクラソウ。
しかし自生地では個体数が多く、春本番の林を桃色に染めています。
なぜ胆振・日高だけなのか…蝦夷地開拓の時に持ち込まれたのか?
それとも単純に生存競争の結果、胆振・日高だけに残されたのか?
その花の持つバックグラウンドを勝手に想像するのも醍醐味の一つ。
ちなみに似ているオオサクラソウは、葉が円心形で全く違いますね。
クリンソウは花が数段輪生しますが、サクラソウの花は散形状です。