Last updated on May 18, 2014
Polygonatum involucratum (Franch. et Sav.) Maxim.
花に覆い被さる苞葉が最大の特徴のワニグチソウ
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Sapporo City in June, 2013
いつの間にか育っているのです
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro
Sapporo City in May, 2009
茎には“稜”があります
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro
Sapporo City in May, 2009
苞葉が神社仏閣につり下げられる鰐口に似ている…かなぁ?
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro
Sapporo City in June, 2009
花冠はクリーム色で先が浅く6裂
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Sapporo City in June, 2013
草刈りでなくなることも多々
Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro
Sapporo City in May, 2010
チシマザサの勢力に圧され気味です
Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Sapporo City in June, 2013
神社仏閣にある“鰐口”に似ている苞葉を持つ、という理由での和名ですが、
単純に“ワニ”が口を開けているように見える…そう思うのは自分だけかな?
いずれにせよ、花を守るように付く苞葉はワニグチソウの最大の特徴です。
近似種であるコウライワニグチソウは、被針形の苞葉が小花柄に付きます。