Last updated on September 20, 2014
Elatostema laetevirens Makino
アオミズ(ナ)という別名でも知られるヤマトキホコリ
Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Mt. Toishi in August, 2014
雌雄同株とのこと
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Toishi in August, 2014
雄花の花序は2〜3cmの柄につくことが多い印象
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Toishi in August, 2014
ちょうど咲き始めだった雄花序
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Toishi in August, 2014
葉は粗い鋸歯で柄がなく互生しています
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Toishi in August, 2014
群生していることが多いですね
Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Mt. Toishi in August, 2014
初めてこの名を目にした瞬間、ヤマト・キホコリかと思ってしまいました。
雌花は葉腋にまとまって咲き、一部の雄花は柄の先に丸い花序を作ります。
トキホコリの茎には開出毛がありますが、ヤマトキホコリの茎は無毛です。
似ているウワバミソウの花期は初夏で、秋に節が膨れてむかごができます。