Last pudated on June 7, 2014
Mimulus nepalensis Benth.
じめじめした環境が大好きなミゾホオズキ
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Yuni Town in June, 2013
上部の葉腋に花がつきます
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009
上唇2裂下唇3裂&毛状突起多数
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009
筒状の萼には顕著な稜がありますね
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009
白い斑が入った花がありました
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009
葉には短い柄があり鋸歯は低め
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009
萼が生長してまさにホオズキのような実がなります
Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Ebetsu City in July, 2009
群生することが多いですね
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Yuni Town in June, 2013
湿地のような、とにかくジメジメした場所がお好みのようです。
湿気のある“溝”などで咲き、ホオズキのような蒴果が名の由来。
茎が広がりを持って分岐するので、群生することが多いですね。
似ているオオバミゾホオズキは下部の葉も柄がなく鋸歯が顕著、
花もミゾホオズキより明らかに大きく、若干高山型という印象。