Last updated on June 5, 2014

オオバミゾホオズキ - 大葉溝酸漿

Mimulus sessilifolius Maxim.

オオバミゾホオズキ全体

山の湿っている環境でよく見かけるオオバミゾホオズキ

Canon EOS5D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Mt. Taisetsu - Midoridake in Mid July, 2012

オオバミゾホオズキ花

花は葉腋に1つずつつく花は大変見栄えがします

Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Sapporo City in Early June, 2013

オオバミゾホオズキ花

花冠はミゾホオズキより大型ですね

Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Sapporo City in Early June, 2013
オオバミゾホオズキ葉

葉は対生し柄がなく鋭い鋸歯縁

Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Sapporo City in Early June, 2013

オオバミゾホオズキ群生

群生することが多いですね

Canon EOS5D + EF50mm F1.4 USM
Sapporo City in Early June, 2013

大葉溝酸漿 - オオバミゾホオズキ

- ハエドクソウ科 ミゾホオズキ属 -

同属のミゾホオズキは低地で見ますが、こちらは山地に多いようです。
ミゾホオズキに比べて花が大きく、葉の縁には明らかに鋭い鋸歯が。
沢沿いなど湿っている所に多く、そこそこ群生する姿も見かけます。

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