Trigonotis guilielmii (A.Gray) A.Gray ex Gürke
日本海側の多雪地域に多いタチカメバソウ
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Jozankeitengudake in Mid June, 2015
沢沿いなどの湿った環境がお好みのようです
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mashike Town in Early June, 2014
立ち上がる茎と亀の甲羅のような長卵形で全縁の葉が和名の由来
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Sapporo City in Last May, 2015
丸まっていた総状花序は開花と共に伸びていきます
Canon EOS6D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mt. Jozankeitengudake in Mid May, 2017
花冠は径1cm弱で5裂した姿はムラサキ科の特徴
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mashike Town in Early June, 2014
花冠中心に黄色の付属体があるがこれは白いものも混在…花期終盤は白くなるのか?
Canon EOS7D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in Early June, 2012
地下茎が伸びて栄養繁殖をします…背後を埋め尽くすのはエゾワサビ
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mashike Town in Early June, 2014
大きな群落になることも少なくありません
Canon EOS6D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mashike Town in Early June, 2017
生育条件が合うと壮大な群落を作ります
Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Mashike Town in Early June, 2014
花だけを見ると、エゾムラサキの白花といった感じですが、
亀の甲羅に似ている(?)葉が、立亀葉草の名の由来らしい。
地下茎でも増えるようで、群れて白い花を咲かせています。